English/Japanese
名前: 関山 明 (せきやま あきら)
大阪大学大学院基礎工学研究科物質創成専攻
物性物理工学領域 教授e-mail:
現在の研究内容: 遷移金属及び希土類化合物など強相関電子系の高分解能電子分光と二色性によるバルク電子構造/対称性の研究と先端的光電子分光の開発
・News&Diary (3/27/2007 update)
・私のプロフィール(04/09/2024 update)
・光電子分光のやさしい(?)解説(一部建設中)
(4/8/2005 update)
(中学生〜社会人向 やさしくなかったらごめんなさい)
・バークレー (ICESS8, 2000 Aug. 8-12)
に行ってきました
(08/24/2000 update)
・主な発表論文(簡単な解説付き)
(12/25/2000 update)
・発表論文・和文解説等のリスト
(04/08/2024 update)
・最近の研究成果
(日本語による割と詳しい(?)解説です。大学2年〜大学院生〜一般向)
・固体中の異方的電荷分布を決定し可視化する世界初の研究手法を開発:
脱レアアースなど新機能材料開発への応用にも期待 [J. Phys. Soc. Jpn. 83, 123702 (2014); J. Phys. Soc. Jpn. 84, 073705 (2015).]・直線偏光制御硬X線光電子分光による固体内部伝導電子の原子軌道解析手法開発:
「色」だけじゃない金と銀の違いを解明 [New J. Phys. 12, 043045 (2010).]・電子ドープ型銅酸化物高温超伝導体Nd2-xCexCuO4の軟X線角度分解光電子分光によるバルク準粒子分散における"ノード方向の折れ曲がり構造"の発見:電子格子相互作用の効果(現在建設中)
[New J. Phys. 10, 073005 (2008).]・励起光依存軟X線角度分解光電子分光による 固体電子構造の3次元的可視化手法の開発:
磁性転移を示すCe化合物の高温常磁性相における3次元電子構造解明 [Phys. Rev. Lett. 98, 036405 (2007).]・3次元強相関遷移金属酸化物Sr1-xCaxVO3の高・低エネルギー光電子分光による固体内部(バルク)電子状態の解明:表面との大きな違い(現在建設中)
[Phys. Rev. Lett. 93, 156402 (2004).]・高エネルギー軟X線角度分解光電子分光の実現と三重項超伝導体Sr2-xCaxRuO4の固体内部(バルク)フェルミ面(現在建設中)
[Phys. Rev. B 70, 060506(R) (2004).]
・少し昔の研究成果についてはこちらをご覧下さい
・エッセイ「東京人から見た大阪」
(06/28/2001 update)
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560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3 大阪大学大学院基礎工学研究科
物質創成専攻 物性物理工学領域 (関山居室:D410)
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Last update of this page: 4/9/2024
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